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アラフィフ主婦こそおすすめ‼︎ Apple Watchで健康になる5つの機能

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アラフィフになって、生活リズムが変わってきたと思いませんか?
なんとなく体の不調を感じて、新しいことに興味が持てない。

そんなあなたにおすすめなのが、スマートワォッチです。
あなたがiPhoneユーザーなら、Apple Watchを手に入れてみましょう。


ここでは、生活リズムを変化させるApple Watchの健康に関する5つの機能をご紹介します。

目次

アラフィフ主婦がオススメする Apple Watch 健康機能ランキング

順位機能
1位睡眠
2位アクティビティ
3位水分
4位服薬
5位ヘルスケア

アラフィフ世代のお悩みの筆頭は、「睡眠」です。
夜中に目が覚めると、そこから寝付けなくなることもあります。

かあちゃん

そんなあなたにオススメなのは、スマホと連携させてデータを見れるスマートワォッチ

Apple Watchを手に入れると、睡眠の質がわかるのです。

「睡眠」アプリで睡眠の質をチェックしよう

眠りが浅くなり、睡眠障害が起こり始めるアラフィフ女性。
若い時と比べて、朝はやくから起き出していませんか?

睡眠時間が少ないと健康への影響が心配。
Apple Watchを使って、睡眠を可視化して見てください。
体と脳が眠っている深い睡眠のノンレム睡眠と、体は眠り脳が動いているレム睡眠がグラフになって表示されます。
驚くことに、自分では気づかなかった覚醒している時間まで浮き彫りに!

例えば、本日の私の睡眠状況がこちらです。

Apple Watchで計測した睡眠データ。前就寝時間7時間59分のうち6時間31分の睡眠時間がグラフで表示されています。覚醒3回。
本日の私の睡眠アプリの表示です


今日は、起床が1時間半ほど遅れて7時に起きてしまいました。
しかし、グラフを見ると、普段の起床時間にレム睡眠をとっているのがわかります。

かあちゃん

起きられなかったのも納得

睡眠は時間ではなく、質が大切。
睡眠に問題を感じやすい、更年期世代の女性にはぜひ試してもらいたい機能です。

「アクティビティ」アプリで運動量をチェックしよう

Apple Watchを手入れたら、すぐに使いたい機能が「アクティビティ」です。

  1. 基礎代謝以外の運動で消費したカロリーを示す赤色の「ムーブ」
  2. エクササイズをした時間を表示する緑色の「エクササイズ」
  3. 1日のうち1時間に1分以上たった回数を示す水色の「スタンド」

この3つのリングを完成させることを意識するだけで、自然と運動ができます。
もちろん、運動量の設定は自分の身長・体重のデータと、活動のレベルに合わせてオーダーメイドです。

リングで目に見える形になっていると自然と運動をしようと思えるのが、Apple Watchの不思議な効果。
「今日はリングが完成していないから、少し散歩に行ってこよう」
「ついでに途中でスーパーに寄って、明日の食材の買い足しをしよう」
生活の中で自然な形で、運動をする時間を作っています。

アクティビティのデータ。ムーブ108/180KCAL。エクササイズ5/30分。スタンド5/12時間。歩数2,221歩。距離1.78KM
本日、午前中の私のアクティビティデータ

私は、在宅ワーク中にApple Watchから「スタンド」の通知が入ったら休憩を入れています。
立ち上がって、YouTubeでラジオ体操をすると「エクササイズ」リングも少しだけ動いてダブル効果です。

フィットネスジムに行く時間を作らなくて、運動を続ける習慣が作れる。

かあちゃん

これが、Apple Watchを主婦にこそおすすめする理由です

「水分」アプリで水分量をチェックしよう

「水分」アプリは、標準でいられているアプリではありません。
私は「Water Minder」というアプリを、年間2,000円で購入しています。
Apple Watchに連携させて、自分の取った水分量を記録。

なぜ、わざわざ水分量をチェックしているのでしょう?
私は持病で定期的に血液検査をしています。
その検査で指摘をされるのが、「水分の不足」。
50代の女性は、脳疾患のリスクも高くなってきます。
医師からは「こまめに水分を補給すること」とアドバイスも。

水分の記録の時間が空くと、アプリが通知をしてくれます。
あなたもApple Watchの振動をキャッチすると、水分に意識をむけられるでしょう。

かあちゃん

見逃しがちな健康アクションを、通知を使って確実に体に取り入れてください

「服薬」アプリで薬をチェックしよう

健康な人なら、必要のない機能です。
アラフィフのあなたは、そろそろ定期的に飲むお薬がありませんか?

「服薬」アプリでは、定期的に服薬した薬を記録できます。
飲み忘れたら、Apple Watchに通知が来るでしょう。

私も長年、持病の薬を飲み続けています。
数日、薬を飲まなくても体に急激な変化はない、と思っていました。

ところが先日のことです。
旅行先に薬を持って行くのを忘れました。
3日後の朝、目覚めるとApple Watchから通知が入っています。

就寝中に、心拍が異常に低下した時間があると伝えてきたのです。

かあちゃん

原因は、服薬をしていなかったこと

今まで気がつかなかったことを、Apple Watchがデータとして見える化したことで服薬の大切さを意識しました。

その時以来、飲み忘れを防ぐために「服薬」アプリを利用しています。

実は、「服薬」は高齢の親にとってはもっと重要な意味を持ちます。
データが共有できるApple Watchが、離れて暮らす家族の健康を見守るアイテムになる。
そんな未来を予想しながら、まずは自分で使っています。

「ヘルスケア」アプリで健康をチェックしよう

「ヘルスケア」アプリは、iPhoneのアプリです。
Apple Watchで取った健康に関するデータを、見ることができます。
「睡眠」「アクティビティ」「水分」「服薬」はもちろん、すべての詳細なデータが集められています。

集められたデータを見ていると、自分の健康状態がよくわかります。
病気ではないけれど、ちょっとした不調。

今日は睡眠の質が良くなかったから、朝に二度寝をしてしまったのだな。
歩行時の心拍数は問題がないから、調子は悪くない。
登った階段の階数が、今週は少ないな。

体力が低下してくるアラフィフこそ、「ヘルスケア」アプリのデータは宝の山です。
Apple Watchを使って、自分の健康管理を始めましょう。

なぜ私がApple Watchを購入したのか?

私がApple Watchを購入したのは、フリーランスになるためです。
今年の春まで介護職として、フルタイムで働いていました。
単身赴任中の夫の元へ転居するために、退職。
これからは、自分のタイミングで働くことのできるフリーランスになろう。
そのためには、自分の体調を管理するアイテムが必要。
Apple Watchは新生活を送るために、必要なアイテムでした。

もともとiOS16で「フィットネス」が使えるようになった時、ムーブリングを完成させようとiPhoneを持ち歩いてみました。
やはりApple Watchがないと、アクティビティのリングは完成しません。
休日の赤い消費カロリーの少なさは、視覚情報として見ると驚きました。

かあちゃん

これは、フリーランスになったら大変。

Apple Watchを購入すると、アクティビティのリングが完成するようになりました。
リングを完成させるために、休日はワォーキング!
運動をするハードルが下がったのです。

かあちゃん

本格的なフリーランス生活では、大活躍しています。

アラフィフ主婦こそおすすめ‼︎ Apple Watchで健康になる5つの機能 まとめ

子どもの手が離れ、引きこもりがちになる50代の女性にこそ必要な機能が満載のApple Watch。
もしあなたが、iPhoneユーザーなら、Apple Watchを手に入れた瞬間にこれらのデータがビジュアルで浮かび上がってきます。

今まで意識してこなかった、健康に関するデータ。
数字で表示されたあなたの健康状態を見ているうちに、自然と生活に運動を取り入れているでしょう。
そして、使いこなしている自分に気がつく時、あなたは新しい世界に踏み出しています。

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